広島県遊技業協同組合（理事長 延川章喜）は、令和元年10月９日（水）、「令和元年度文化・スポーツ活動等振興事業寄付受納式」において、広島県教育事業団に対して寄付目録（250万円）を贈呈し同事業団から感謝状を受領しています。

　その模様について、広島県教育事業団だより「スポカル 情報ひろしま  vol 75」に、「毎年、広島県遊技業防犯協力会連合会様より、青少年の健全育成を目的とした寄付金をいただいています。

　いただいた寄附金は、文化・スポーツ団体の優勝旗など顕彰物品の購入と10月14日に実施した体育の日記念スポーツ行事の参加賞として使わせていただきました。多大なご支援ありがとうございました。」などと掲載されました。

　同広報紙は約5000部作成し、県内の幼稚園、小学校等の教育機関、県庁、公民館等の公的機関に配付されているもので、当県遊協の社会貢献活動が広く広報されました。
　県遊協は、昭和57年から財政支援を継続実施しており、その総額は約１億4000万円に上っています。